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院長BLOG

感染予防

2009年08月15日

インフルエンザが若い人たちに、蔓延してます。感染を予防するために、感染に対する標準予防策を取りましょう。
1.手指衛生、2.個人防護具の使用、3.咳エチケットの3点です。手指衛生は、液体石鹸と流水による日常的手洗いが重要です。手洗いの後はしっかり乾燥させましょう。個人防護具はマスクですが、咳やくしゃみで飛んだ鼻水や痰が人につくのを防ぐためには有効です。結核のような空気感染を起こす病気の場合には医療従事者は、N95マスクを使用します,これは患者さんがつける物ではありません。またこのマスクを使うときはマスクがしっかりフィットしてるかチェックが必要です(写真)。咳エチケットを守りましょう。くしゃみや咳をするときはティッシュペーパーで口鼻を覆い、使ったティッシュペーパーはゴミ箱(できれば蓋付き)へ。それとマスク,できればサージカルマスクをしましょう。

トピックス|08:08

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院長 医学博士 小林雅夫

院長:小林雅夫

内科・外科 小林医院
京都市北区の内科・外科小林医院の院長ブログです。

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